日
07
11月
2010
社長は楽天家であること
顧問先のお客様には色々な性格の方がおられます。そのなかには、現在の市場環境、会社の財務状況から、会社の将来に関して弱音を漏らす社長もおられます。
社長は、会社という組織の中のトップとして、会社とそこに勤める従業員の方を引っ張っていかなければなりません。
社長は、ここ(赤字の状態)からあちら(黒字の状態)へ、会社の社員を動かしていかなければなりません。その時、どう会社の社員に動機付けをするのでしょうか?
あちらの方が、ここよりも素晴らしいこと。それが、会社のみならず、会社の従業員にとっても、雇用が守られる、給与が上がる、休暇が取れるなど、メリットがあることを伝えなければなりません。
そのためには、社長は、こちらよりあちらの方が素晴らしいこと、あちらの方へ移ること(黒字化)は可能であることを信じることが必要でしょう。そのためには、社長は、弱気になってはいけないのでしょう。楽天家であることが必要です。
こちらからあちらへ(黒字化)、移るのに長い時間がかかる場合があります。その間、一度は、社長のマントラ(こっちの水、苦いぞ。あっちの水は甘いぞ。 桃太郎さんのお話しから引用)を信じた従業員の方も、時間の経過とともに、その信心も薄れてきます。 そのためにも、ゴールまでの道のりを細かく分けて、一つ一つクリアしたら、そこで小さな祝祭を設けることをお勧めします。そうすれば信心の心が強ことができます。
私の事務所では、翌月5日までに前月の月次決算が出ますが、その決算内容は従業員に公開しています。そして、前月の目標をクリアした時は、駅前のミスタードーナツで、ドーナツを買ってきて、お祝いをすることにしています。
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